書籍詳細
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遊びが育つ保育 Ⅱ
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子どもの遊びが育ち、その質が高まるために重要な役割を果たす、保育者が提案するクラス活動について、事例をもとに解説します。
定価 | 2,970円(本体2,700円) |
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発行年月 | 2025年2月 |
発行 | フレーベル館 |
版型 | B5 |
サイズ | 縦257mm × 横182mm × 背幅8mm |
ページ数 | 104ページ |
ISBN | 9784577815533 |
対象年齢
- 一般
- 管理職
- 学生
書籍内容紹介
遊びの充実やそれを支える「遊びを中心とした保育」が求められています。子どもの遊びが育ち、その質が高まるために重要な役割を果たす、保育者が提案するクラス活動について、事例をもとに解説します。
目次
1章 遊びとクラス活動
1 なぜ、クラス活動に着目するのか
2 クラス活動の意義
コラム・これまでの保育論から学ぶ①
2章 遊びからつながるクラス活動
1 「帰りの会」からつながる遊び
2 子どもの実態から計画するクラス活動
3 1人の気づきからみんなの表現へ
4 新しい遊びをみんなが楽しめる遊びへ
コラム・これまでの保育論から学ぶ②
3章 クラス活動から広がる遊び
1 集団で遊ぶ楽しさを経験するクラス活動(鬼遊び)
2 挑戦意欲を高めるクラス活動(なわ)
3 遊びの幅を広げるクラス活動(ボール)
コラム・これまでの保育論から学ぶ③
4章 遊びと行事
1 本物に触れる体験から遊びへ
2 体を動かす喜びから運動会へ
3 遠足での体験から遊びへ
4 日頃の遊びから生活発表会へ
5章 長期的なまなざしで見る遊びとクラス活動
1 クラス活動と遊びの多層的な関連
2 遊びと生活の集大成から園行事を創る