書籍詳細
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若手保育者をどう育成するかは、園の未来にかかわる重要な課題です。組織を活性化していくための若手保育者育成論。
定価 | 1,980円(本体1,800円) |
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発行年月 | 2018年8月 |
発行 | フレーベル館 |
版型 | B5 |
サイズ | 縦257mm × 横182mm × 背幅7mm |
ページ数 | 80ページ |
ISBN | 9784577814512 |
対象年齢
- 一般
- 管理職
書籍内容紹介
著者自身の保育現場での経験と学生指導の実際をベースにした本書で新人・若手保育者の具体的な育成法を一緒に考えていきましょう。
目次
Chapter1 新人・若手保育者の育成法
1 新人保育者への接し方
2 メンター制度の活用
3 コーチング理論の応用
4 事例検討のすすめ
5 外部研修の精選
6 個性の活かし方
7 公開保育の活用
8 交換保育に挑戦
9 研究活動の推進
10 人材確保の方策
11 保育インターンシップ
12 内定者研修の進め方
Chapter2 働きやすい職場環境のつくり方
1 同僚性の創出
2 教職員の居場所づくり
3 打ち上げのすすめ
4 歓迎会の進め方
Chapter3 新人育成計画の立て方
1 新人育成計画のコンセプト
2 育成したい専門的力量
3 育成計画づくりのポイント
4 園の形態別の研修ポイント