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対話でほぐす 対話でつくる 明日からの保育チームづくり

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園でより良い保育チームをつくっていくための、対話のヒントが満載。繰り返しの対話の中でチームが強く、しなやかになっていく。

定価 1,980円(本体1,800円)
発行年月 2020年11月
発行 フレーベル館
サイズ 縦260mm × 横180mm × 背幅8mm
ページ数 80ページ
ISBN 9784577814895

対象年齢

  • 一般
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書籍内容紹介

園でより良い保育チームをつくっていくための、対話のヒントが満載。すれ違いを見つめ、壊れてもつくりなおす繰り返しの対話の中でチームが強く、しなやかになっていく。

保育者・青山誠と養成校教員・久保健太が、「保育の話を人間の話として語りたい」という思いで、保育現場、自らの師匠、異分野で活躍する方々を訪ね、話をうかがいました。様々な対話を通して、見えてきたものは?

<ゲスト>
・鈴木秀弘(和光保育園)
・西井宏之(白梅学園大学附属白梅幼稚園)

・岩政大樹(元プロサッカー選手・指導者・解説者)
・新澤克憲(就労継続支援B型事業所ハーモニー施設長)
・田村一行(舞踏家・振付家・俳優)
・山上亮(整体ボディワーカー)

・柴田愛子(りんごの木代表)
・汐見稔幸(東京大学名誉教授)

著者紹介

青山誠/著・文

1976年生まれ。幼稚園、保育園勤務を経て「りんごの木」へ入職。2019年より社会福祉法人東香会上町しぜんの国保育園園長

久保健太/著・文

1978年生まれ。大学院卒業後、保育者養成専門学校での学科長を経て、関東学院大学専任講師。「ゆったりとした生活」がもつ人間形成上の意味が、一貫した研究テーマ

目次

はじめに
1章 対話とは何か~子どもたちの対話から問い直す
2章 チームで保育をほぐす~中間層との対話から同僚性を問う
3章 保育を超えて保育が見えてくる~異分野との対話
4章 いま受け継ぐべき言葉~師匠との対話で見えてきた明日への課題
5章 なぜ対話なのか~「察すること」と「主張すること」の連動へ
おわりに

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