書籍詳細
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子ども主体とは何か、子どもが尊重され、自己発揮できる保育実践とは何か、保育現場で大人気の著者による待望の最新刊。
定価 | 2,970円(本体2,700円) |
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発行年月 | 2024年10月 |
発行 | フレーベル館 |
版型 | B5 |
サイズ | 縦257mm × 横182mm × 背幅75mm |
ページ数 | 104ページ |
ISBN | 9784577815519 |
対象年齢
- 一般
- 管理職
- 学生
書籍内容紹介
長年乳幼児保育と研究に従事してきた著者による保育のきほんが詰まった一冊。子どもが1人の人として尊重され、のびのびと自己発揮できる保育実践のための保育者の役割とは。著者の保育現場での実践から24のエピソードと12のきほんを紹介。
目次
はじめに
気づき みんな違って当たり前の視点からの保育
Part1 視点 こころの育ちとは
theme<01>乳幼児保育の大切さ <02>愛着関係 <03>心身の安定 <04>興味の特性 <05>感情表現 <06>その子らしさの尊重 <07>子どもの気持ちに共感する <08>主体的に遊ぶ <09>安心・安全な環境づくり <10>好奇心豊かな遊びの発展 <11>他者の気持ちに気付く共感的かかわり <12>対話的なかかわりが育むコミュニケーション力
Part2 視点 保育者の育ちとは
theme<01>子どもを見るまなざし ①保育マインド ②子どもに学ぶ・共育ち ③リフレクション
<02>環境 ①安心・安全な環境 ②発見と学びの環境 ③育ち合える環境
<03>保護者 ①子どもを主体とする保護者支援 ②保護者との共通理解 ③保護者理解
<04>主体的・対話的で深い学びのめばえ ①遊びの中の学び ②生活の中の学び ③かかわりの中の学び
Part3 実践 保育のきほんとは
theme<01>抱っこ <02>授乳 <03>排泄 <04>離乳食 <05>清潔 <06>睡眠 <07>遊びの環境 <08>遊び <09>健康 <10>生活習慣 <11>コミュニケーション <12>保護者との連携
豊かなかかわりのためのヒント
遊びの環境
遊びが広がる素材
月ごとに考えるかかわり方ガイド
おすすめガイドライン・書籍
おわりに