かなたのif
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友だちのいない香奈多と、友だちをなくした瑚子。それぞれの夢と現実は重なり、ふたりの物語がつむがれる。
| 定価 | 1,650円(本体1,500円) |
|---|---|
| 発行年月 | 2024年6月 |
| 発行 | フレーベル館 |
| サイズ | 縦200mm × 横140mm × 背幅21mm |
| ページ数 | 320ページ |
| ISBN | 9784577052976 |
対象年齢
- 小5
- 小6
- 中学生
- 子どもからおとなまで
書籍内容紹介
友だちのいない香奈多と、友だちをなくした瑚子。中1の夏、ふたりは、秘密の場所で出会った。瑚子がつむぐ夢渡りの黒いネコ、ドコカのお話。眠りの中で、いろいろな世界をおとずれるドコカは夢渡りのネコ。願いがかなう「虹のしずく」を探して、ひとりぼっちの誰かの前に現れる――香奈多はその物語を聞くなかで瑚子を知り、大切な友だちだと思うようになる。瑚子もまた香奈多と物語を分かち合う喜びを感じた。ある日、香奈多は信じがたい事実を同級生から突きつけられる。悩んだ末に、瑚子に会って自分の気持ちを伝えようとするが……。
物語をなぞるように重ねた「もしも」のはてで、ふたりが見つけた宝物とは――。
物語をなぞるように重ねた「もしも」のはてで、ふたりが見つけた宝物とは――。
目次
1 秘密の場所で出会った子
2 夢渡りの黒いネコ
3 幽霊少女は語る
旅路のはて――ドコカの物語のおわり
4 あるいは、『もしも』という名の世界
5 ほんとうのこと
6 虹のしずくが降る夜に
きみといた夏のつづき