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童謡詩人 金子みすゞの生涯

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金子みすゞの遺稿を発見、全512編の童謡を世に送り出した著者が、実弟や生前のみすゞを知る人々に綿密に取材し上梓した評伝。

定価 3,960円(本体3,600円)
発行年月 2026年4月※初版1993年2月
発行 JULA出版局
版型 A5
サイズ 縦220mm × 横160mm × 背幅25mm
ページ数 356ページ
ISBN 9784577054734
  • 第20回日本児童文学学会賞

対象年齢

  • 中学生
  • 一般
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書籍内容紹介

16年もの探索の末、金子みすゞの遺稿を発見し、512編の童謡を再び世に送りだした著者による、本格的で唯一の評伝。生前のみすゞを知る人たちの証言や弟正祐の書簡・日記が盛りこまれ、幻の童謡詩人の生涯を明らかにしています。

著者紹介

矢崎節夫/著

1947年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。佐藤義美、まど・みちおに師事し、童謡・童話の世界で活躍。1982年、童話集『ほしとそらのしたで』(フレーベル館)で第12回赤い鳥文学賞を受賞する。また、童謡詩人金子みすゞの埋もれていた遺稿を見つけだし『金子みすゞ全集』(JULA出版局)として出版、以後その作品を世に伝える。1993年には『童謡詩人金子みすゞの生涯』(JULA出版局)を上梓、知られていなかったみすゞの全容を明らかにした。2003年より「金子みすゞ記念館」館長。2014年、第13回童謡文化賞、2021年には、長年の児童文化への貢献により、第60回児童文化功労賞受賞。

目次

プロローグ
一章 少女・テル
ふるさと仙崎/金子家の系譜/父と母/テルの家/瀬戸崎尋常小学校/兄堅助/女先生と白墨
二章 女学校時代
大津高等女学校/学校へゆく道/同級生の語るテル/親友豊々代/母の再婚/卒業
三章 みすゞ誕生
正祐との出会い/大都市下関へ/上山文英堂書店/童謡の興隆期/西條八十との出会い/憧れの星に/西條八十の渡仏/黒い着物を着た人/『美しい町』『空のかあさま』
四章 さみしい王女
結婚/童謡詩人会会員に/正祐の家出/娘ふさえの誕生/新しい生活/詩作を禁じられて/『南京玉』/みすゞの死/その後
エピローグ
第二十刷発行にあたって
金子みすゞ年譜

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