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どうして僕は笑うんだろう? 人ってなにを面白いと感じるの? 双子の兄弟が謎の笑い仙人といっしょに、笑いを大解剖!

定価 1,430円(本体1,300円)
発行年月 2021年3月
発行 フレーベル館
サイズ 縦270mm × 横220mm × 背幅8mm
ページ数 32ページ
ISBN 9784577048184

対象年齢

  • 4歳
  • 5歳
  • 6歳
  • 小1
  • 小2
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書籍内容紹介

【「おもしろい」ってなんだ? 身近な感情を科学で解剖!】

どうして僕は笑うんだろう? 人ってなにをおもしろいと感じるの? 双子の兄弟が謎のお面の仙人といっしょに、「笑い」の感情を解き明かす! 科学への興味をはぐくむ絵本シリーズ第6弾。

<あらすじ>
おもしろいことが大好きな双子のたろうとじろう。怪しい巻き物をひろって広げると、なかからお面をかぶった「笑い仙人」があらわれた! “わらいのひみつ”を知っているという仙人は、ふたりに「笑い顔の見分け方」や「笑っている時の身体のしくみ」、人はなにをおもしろいと思って笑うのか?を伝授していく。しかし、笑い仙人が全然笑わないことに気がついて……?

著者紹介

おおのこうへい/作・絵

おおのこうへい/作・絵
東京藝術大学デザイン科卒業。普段はTVCMなどを手がけるかたわら、イラストレーター、絵本作家としても活動。絵本の作品に『パンダどうぶつえん』『かぶとむしランドセル』 『いかにんじゃ』『はないきおばけとくちいきおばけ』(以上、PHP研究所)、『たべてあげる』『うそつきマルタさん』(以上、教育画劇)、『あつまれ! 全日本ごとうちグルメさん』(ブロンズ新社)などがある。

雨宮俊彦/監修

雨宮俊彦/監修
東京大学理学部生物学科卒業。文学修士。現在、関西大学社会学部教授。日本笑い学会理事。感情としての笑いとユーモアの研究を長年、続けている。著書に『笑いとユーモアの心理学 何が可笑しいの?』(ミネルヴァ書房)(日本笑い学会「第6回日本笑い学会賞」受賞)などがある。

シリーズ・レーベル紹介