

いのちはなぜたいせつなの?3

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シリーズ第3巻。人だけでなく、あらゆるいのちが尊ばれていることを知り、「なぜたいせつなのか」を自分なりに考え理解する本。
定価 | 3,740円(本体3,400円) |
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発行年月 | 2017年2月 |
発行 | フレーベル館 |
サイズ | 縦270mm × 横220mm |
ページ数 | 48ページ |
ISBN | 9784577044728 |
NDC | 100 哲学 |
- 全国学校図書館協議会選定図書
対象年齢
- 小3
- 小4
- 小5
- 小6
書籍内容紹介
「いのちってなんだろう」シリーズ(全3巻)
「いのちはなぜ大切なのか」この問題を考えることは大事です。
でも、ちょっとむずかしいのも確か。
このシリーズでは、このむずかしい問題を、
哲学ふうの問いかけを重ねながら、
図解やイラストを豊富に使って解説し、
具体的に学べるようにしています。
各巻の最後には「考えるヒント」というページを設け、
子どもたちが自分の考えをもつ参考になるよう、
多様な視点の意見の例を載せています。
ひとりでも、ふたりでも、みんなでも、読むことができ、
真剣に考えられて、話し合えるようになるシリーズです。
第3巻「いのちは なぜたいせつなの?」では、
人はほかのいのちを食べることで生きていたり、
生きものどうしがかかわりあっていたり、という
いのちのつながりを知ります。
あらゆるいのちは等しく大切で、
尊いものであるということを考えて、理解していきます。
「いのちはなぜ大切なのか」この問題を考えることは大事です。
でも、ちょっとむずかしいのも確か。
このシリーズでは、このむずかしい問題を、
哲学ふうの問いかけを重ねながら、
図解やイラストを豊富に使って解説し、
具体的に学べるようにしています。
各巻の最後には「考えるヒント」というページを設け、
子どもたちが自分の考えをもつ参考になるよう、
多様な視点の意見の例を載せています。
ひとりでも、ふたりでも、みんなでも、読むことができ、
真剣に考えられて、話し合えるようになるシリーズです。
第3巻「いのちは なぜたいせつなの?」では、
人はほかのいのちを食べることで生きていたり、
生きものどうしがかかわりあっていたり、という
いのちのつながりを知ります。
あらゆるいのちは等しく大切で、
尊いものであるということを考えて、理解していきます。
目次
いのちは なぜたいせつなの?
1 食べることでいのちをつないでいる!
わたしたちの食べているもの 8
食べものがからだをつくり、動かす 10
牛やブタは殺してもいいの? 12
「おいしい」と思っていいのかな 14
コラム)本を読んで考えよう! みんなで話し合おう! 16
2 人のいのちはとくべつなの?
地球は人がふえすぎているの? 20
かかわりあう地球上の生きものたち 22
地球上のさまざまな動物が絶滅していった 24
地球にあるいのちを守るには? 26
コラム)名言を読んで考えよう! みんなで話し合おう! 28
3 いのちの重さはみんないっしょ?
自分のいのちと他人のいのち 32
人をきずつけるのは、いのちをきずつけること 34
自分のいのちを絶つということ 36
人のいのちをうばうということ 38
生きているのは、あたりまえなの? 40
わたしはここで生きていきたい! 42
いのちって、なんだろう? 44
考えるヒント 46
さくいん 47