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2024/08/21

ピックアップ

【子どもの本 編集部ピックアップvol.295】深海魚に会える海

 

深海の不思議とわくわくを伝える

ノンフィクション絵本!

 

日本でいちばん深い海、駿河湾。

そこではまれに浅瀬で深海生物に出会えることがあります。

どうしてそんなところで深海生物が見られるのでしょう?

 

駿河湾が秘めた魅力を紹介し、深海と人との関わりを見ていきます。

 

 

深海魚に会える海 書籍詳細ページはこちら

 

 本体価格  1,870円(税込)
 著者名  堀口和重/写真・文
 対象年齢  小学校中学年から
 ページ数  36ページ
 発行年月  2024年6月
 ISBN  9784577052877

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ある日、沼津市にある大瀬崎の海で出会ったのはなんと深海魚!

 ここはとても浅い海なのに、なぜ深海魚が現れたのでしょう? そのひみつを解き明かしていきます。

 

 

 

▲他にも大瀬崎の海ではたくさんの深海魚に出会えます。その不思議な姿をじっくり見てみましょう。

 

 

▲深海魚は、海に潜る人しか触れあえない? いえけっしてそんなことはありません。

 駿河湾では深海魚漁も行われていて、食べることもできるんです。

 周辺に住む人々には、深海魚は生活に深く結びついているものなのです。

 

 

その他、水族館や博物館でも、深海に関する展示を見ることができます。

魅力いっぱいの深海の世界に、みなさんもぜひ触れてみてくださいね。

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